※このページはPRを含みます。 評判・アンケート総合結果

海外FX会社はどこを選択すればいいのか?海外FXへ興味が湧いた人に、まず読んで欲しい比較表・総合ランキング【アンケート実施】

2020年10月28日

  • 「海外FXを始めてみたいけど、どの業者を選べば良いか分からない」
  • 「海外FXをやっているけど、自分のスタイルにあっている業者か分からない」

こんな質問をよく受けます。

そこで
私が教えているFXトレード教室の生徒さんに協力してもらい
「使いやすい海外FXはどこなのか?」「FX会社ごとのメリット、デメリットはどんなものがあるのか」というアンケートを取りました。

実は海外FX業者には業者ごとの特徴があり、取引環境が全く異なってくると言っても過言ではありません。

その為、特徴を知った上で、業者を選択し、取引することが大切になってきます。

今回はアンケート結果から

・全体的な比較による総合ランキング

を行いました。

なお、

初心者が安心して使える業者
トレードタイプ・目的別におすすめの業者

も記事を書いていますので参考にしてもらえれば幸いです。

ちなみに私は、外資系金融機関で勤務の後、独立。
FXの専業トレーダーとして13年の経験があります。
その為、よりリアルな声をお届け出来ると確信しています。

海外FXへ興味が湧いた人に、まず読んで欲しい比較表・総合ランキング【アンケート実施】

今回は私が教えているオンラインFXスクールの生徒さんにアンケートを取りました。


皆、海外FXを使っている人ばかりですので

データは信頼のおけるものだと考えています

回答はそれぞれの項目について

1(最低)〜5(最高)で回答をもらいました。


その平均値(四捨五入後)の上位11社にあがってきた人気FX会社を当記事では解説します。

まずは比較をするにあたって前提となる、比較項目を説明します。

海外FX会社を選ぶ上で、重要な7つの比較項目

海外FX業者の優劣を決定づける大きな要因となるのは、主に下記の7つと言えます。

ポイント

  1. 約定力:顧客の注文を安定して約定させる約定率、そして約定スピード
  2. 日本語対応:サポートが日本語で丁寧に対応してくれるか
  3. 信頼性:金融ライセンス、運営実績年数
  4. レバレッジ:最大レバレッジ、ロスカットの水準、ゼロカット制度の有無
  5. 取引コスト:スプレッド、取引手数料(ある場合には)
  6. 入出金方法:国内銀行送金,bitwallet,STICPAY等の多種多様な入出金方法に対応しているか。そして出金拒否はないか。
  7. ボーナス:入金金額や取引金額に応じた様々なボーナスが用意されているか

もちろん上記以外にも
「スワップ」「HP自体の使いやすさ・見やすさ」「デモ口座の有無」など様々な要因はありますが、
利益を出していく上では
上記の7つが最も重要だと考え、絞りました。

なお、私の失敗談なのですが、海外FXを始めたての頃に
約定拒否頻発、入出金に非常に時間のかかる海外FX会社を使ってしまったことがあります。

実際調べてみたら、詐欺のような海外FX会社もいっぱいあるんですね。今も。。。。

せっかく時間を割いてこの記事を読んでくれている読者さんにはそんな悲惨な思いはしてもらいたくありません。

ですので、私のFXスクールの受講生に協力してもらい、忌憚ない意見をもらってランキングを付けました。

下記の海外FX会社に関しては約定拒否や、入出金が異常に遅い・もしくは出来ない、なんてことはありませんので安心して下さい。

それでは発表していきましょう

(右端が見えない場合はスクロール出来ます)

アンケート結果の順位

順位FX業者1.
約定力
2.
日本語対応
3.
信頼性
4.
レバレッジ
5.
取引コスト
6.
入出金
7.
ボーナス
詳細口座開設
第1位XMTrading4555445こちら公式サイト
第2位AXIORY5553543こちら公式サイト
第3位TradersTrust
(TTCM)
4445545こちら公式サイト
第4位TitanFX5453541こちら公式サイト
第5位BigBoss5445344こちら公式サイト
第6位Exness5455431こちら公式サイト
第7位FXGT4435445こちら公式サイト
第8位FBS4345445こちら公式サイト
第9位iForex4554435こちら公式サイト
第10位Tradeview4443541こちら公式サイト
第11位IS6FX4435435こちら公式サイト
第12位HFM4354444こちら公式サイト

上記では比較表のみでしたが、
どのFX会社がどの分野に強いかは理解してもらえてのではないでしょうか。

それを踏まえて以下では各FX会社のメリット、デメリットに移りたいと思います!

海外FXをしたい人にまず読んで欲しい総合ランキング【アンケート実施】

第1位  XMTrading

XM TRADING

メリット

  • 約定スピードが早い
  • 日本人が一番使っている業者であり、日本語での対応が非常にスムーズ
  • 日本人口座はFSA(セーシェル金融庁)でライセンス保有。その他FCA(イギリス)、ASIC(オーストラリア)、CySEC(キプロス)、IFSC(ベリーズ)の金融ライセンス保有、2009年からの運営実績があり信頼性が高い。
  • 最高1,000倍という高いレバレッジ
  • 口座解説で3,000円、入金量に応じたボーナス、取引量に応じたキャッシュバックなど豊富なボーナス

デメリット

  1. スプレッドがやや広め
  2. 入金時の入金方法でしか出金できない。かつ、銀行送金以外では入金額までしか出金出来ず、利益分は銀行出金する必要がある。

デメリットを探すのが難しいほど、バランスの取れた業者で

最も多く使われている海外FX業者であることも納得です。

第2位  AXIORY

メリット

  • 約定力が非常に高い
  • 日本語対応も全く問題なし
  • IFSC(ベリーズ)の金融ライセンスを保有。2013年から7年の運営実績。全額信託保全されており信頼性が非常に高い。
  • スプレッドが狭い
  • 入出金のスピードも早い

デメリット

  1. 最高レバレッジが400倍と海外FX業者の中では若干低い
  2. ボーナスが不定期である以外はない
  3. 入出金でbitwalletに対応していない

透明性を重視しており、顧客重視の姿勢が伝わってくるFX業者です。

非常に使いやすく
長く安定的に取引をしたい人はAxioryに行き着く傾向があります。

第3位  TradersTrust(TTCM)

メリット

  • ロットごとに異なるが、最高レバレッジは3000倍
  • 約定力は非常に高い
  • 日本語対応もスムーズ
  • FCA(イギリス)CySEC(キプロス)など多数の金融ライセンス保有。2009年より11年以上の運営開始。顧客資産は分別管理されており、透明性が高く信頼できる
  • 口座開設10,000円ボーナス、入金200%ボーナスを実施
  • 入出金が早く、入出金手段も国内銀行、クレジットカード、bitwallet、ビットコインなど豊富。

デメリット

  1. ボーナスをもらうには申請が必要で手間がかかること
  2. 最高レバレッジは3000倍だが、ロット別に異なってくるので綿密な資金管理が必要

金融ライセンスを複数保有しており、信頼性が高く、日本語対応も大変スムーズです。
ロットごとに異なりますが最高レバレッジ3000倍が適用されるダイナミックレバレッジ、約定力も十分で口座開設1万円ボーナス100・200%入金ボーナスと非の打ちどころがない業者と言えます。

第4位  TitanFX

メリット

  • 約定力に定評あり
  • 日本語対応がしっかりしている
  • VFSC(バヌアツ)の金融ライセンスを保有。2014年から6年の運営実績。顧客資産は分別管理されており、信頼性は高い。
  • スプレッドがとても狭い
  • 入出金のスピードも早い

デメリット

  1. ボーナスなし

Axioryと似ており、透明性を重視して顧客重視の姿勢が伝わってくるFX業者です。

ボーナスをなくす代わりに、他のサービスを充実し顧客に長く取引をしてもらうことが結果としてTitanFXの顧客満足度が高まると認識しているのでしょう。

第5位  BigBoss

メリット

  • 約定力は定評あり
  • 日本語対応も正確
  • SVG IBC(セントビンセント・グレナディーン)の金融ライセンス取得。2013年から7年の運営実績。顧客資産は分別管理
  • 入出金が早く、入出金手段も豊富。
  • レバレッジが最高で1111倍

デメリット

  1. スプレッドは狭くない
  2. ボーナスは不定期で充実していない

ボーナスはほぼありませんが、
BigBossの魅力は口座開設のハードルの低さ、入出金手段が豊富、約定力の安定感にあります。


口座開設は置いておくとして
その他の魅力は取引を長く行っていく上では重視され、使っている人が多い定評のある業者と言えます。

第6位 Exness

メリット

  • レバレッジ無制限を選択できる
  • ロスカットレベルが0%
  • 約定スピードが早い
  • 日本語での対応がしっかりしている
  • 日本人アカウントはセーシェルFSAを保有。その他にもFCA(イギリス)、CySE(キプロス)の金融ライセンスを保有している
  • 世界的に有名な会計事務所の監査を受けており信頼性は高い

デメリット

  1. レバレッジ規制が厳しい
  2. スワップがほぼ付かない
  3. ボーナス、キャンペーンがあまりない

Exnessは何といっても条件を満たせばレバレッジ無制限、そしてロスカットレベルが0%ということが最大の特徴となります。

金額によってレバレッジ規制が変わるので、その点は注意が必要です。世界的な会計事務所の監査を受けており、その結果もHPに公表していることから信頼性は高い会社と言えます。

第7位 FXGT

メリット

  • FXだけでなく仮想通貨(暗号資産)も最高1000倍というハイレバレッジで取引できる
  • 約定スピードが早い
  • 日本語での対応がしっかりしている
  • セーシェルFSAの金融ライセンスを保有
  • 入金ボーナス100%などを定期的に行なっている。(%は変動)
  • 日本円に加えて、仮想通貨(暗号資産)での入出金が可能

デメリット

  1. スプレッドがやや広め
  2. 2019年12月にサービスを開始した新しい海外FX会社の為、運用年数が浅い

FXGTは海外FX会社でありながら、仮想通貨(暗号資産)取引にも非常に力を入れている会社です。かつレバレッジが1000倍、ボーナスやキャンペーンが定期的に開催されており、ハイレバレッジとボーナスを上手く使って大きな利益を狙える会社と言えます。

第8位 FBS

メリット

  • 最高レバレッジは驚異の3,000倍
  • スプレッドが非常に狭い。
  • 新規口座開設で10,000円ボーナス、100%入金ボーナス(100万円が上限)、取引量に応じたキャッシュバック(実際に出金もできる)ありと、大変豊富
  • 入出金スピードも問題なし、入金手段もクレジットカード、bitwallet、STICPAY、ビットコインと豊富

デメリット

  1. 約定が遅い
  2. 日本語対応はいまいち

約定が遅いのは気になりますが、
3,000倍という高レバレッジと、豊富なボーナスを考えると大きな利益を出せる可能性を秘めています。

また、普段使いでもメインの口座として使えるスペックを備えたFX業者だと感じています。

第9位  iForex

メリット

  • 約定拒否がなく、約定力に定評あり
  • 日本語対応が丁寧で高品質
  • CySEC(キプロス)、BVIFSC(英領バージン諸島)の金融ライセンス保有。1996年から24年の運営実績。
  • 初回入金100%ボーナス、定期的なボーナス、口座残高に応じて3%の利息がつく
  • ロスカットレベルが0%

デメリット

  1. レバレッジは400倍と若干低め
  2. MT4・5に対応していない

海外FXの中でも運営実績も長く、信頼して取引が出来ます。

また、ボーナスの多さ、ロスカット水準の低さから、
入金+ボーナスで思い切ってハイリターンを狙う取引が可能となっています。

そして取引銘柄が群を抜いて多いので、色んな商品をトレードしたい時にも便利な業者です。

第10位  Tradeview

メリット

  • 約定力は非常に高い
  • 日本語対応も十分
  • CIMA(ケイマン諸島)の金融ライセンス保有。2004年から16年の運営実績。顧客資産は分別管理されており、信頼性は高い
  • 取引コストがとにかく低い(ILC口座(ECN))
  • 入出金が早く、入出金手段も国内銀行、クレジットカード、bitwallet、STICPAY、ビットコインなど豊富。

デメリット

  1. レバレッジは200倍
  2. 口座開設ボーナス、入金ボーナスはなし

Tradeviewの最大の特徴は取引コストの安さです。ILC口座(ECN)は海外FXの中でも随一を誇ります。

その為、頻繁に取引するスキャルピングに向いている業者と言えます。

第11位 IS6FX

メリット

  • 日本語対応は丁寧かつスムーズ(窓口も新体制になってから24時間体制で、お問い合わせフォーム、メール、LINEと増強)
  • 2020年9月にSVG IBC(セントビンセント・グレナディーン諸島)のライセンスを取得し信頼性は向上
  • 最高レバレッジは1000倍
  • スタンダード口座開設ボーナス5,000円、入金100%ボーナス(上限100万円)

デメリット

  1. 下記で述べるis6comでの問題点が本当に解決されたのかは2022年時点では判断出来ない。

買収される前のis6comでは


①サーバートラブル、
②出金できないなどのトラブルがあり、
③金融ライセンスを取得していないので信頼性に欠ける状態

だったのですが、急速に改善していっています。

①に関しては、今の所、問題なく取引出来ていますし
②に関しては、出金はむしろ早い方です。
③に関しても、2020年9月にセントビンセント・グレナディーン諸島でのライセンス認可を取得しています。

元々、高レバレッジとボーナスの充実でハイリターンを狙えたのですが、
どうしても出金問題やサーバートラブル、ライセンスがないことによる信頼性が欠けていたのですが、それらが同時に、急速に、解決されてきています。

今後の動きも注視していきたいFX会社の一つです。

第12位  HFM

メリット

  • 約定力は十分
  • CySEC(キプロス)、FSC Mauritius(モーリシャス)など複数の金融ライセンスを保有。日本人口座はSVGFSA(セントビンセント・グレナディーン)ライセンスで管理。2010年から10年の運営実績。顧客資産は分別管理されている。
  • 学習ツール、VPS、リスク計算機など様々なツールが用意されている
  • レバレッジは1,000倍と高い
  • 口座入金100%ボーナス、取引量に応じたキャッシュバックあり
  • 入出金が早い
  • 取引銘柄が大変豊富。FXだけでなく、商品、指数、株式、ETF、仮想通貨など1,000銘柄以上を取り扱うことが可能。

デメリット

  1. 情報量が多く画面が少し見づらい
  2. 日本語で書かれていない部分も一部あり
  3. 口座がドル建て、ユーロ建てのみで日本円口座がない

レバレッジ1,000倍と非常に高く、ボーナス制度も豊富に揃っています。また、取引銘柄が豊富というのも大きな利点ですね。
デメリットで一番大きなのは円建て口座のみという点ですね。確定申告の際の換算が大変になります。

以上を除くと、バランスの取れたFX業者と言えます。

<まとめ> 海外FXへ興味が湧いた人にまず読んで欲しい比較表・総合ランキング【アンケート実施】

海外FX会社30社の中から

アンケート結果を元に

人気上位の会社の比較とランキングを作成してきました。

上位の会社をピックアップしただけあって

どの会社もそれぞれにメリットがあります。

自分の投資スタイルに合うFX会社を選択していきましょう!

その際には繰り返しになりますが上記の総合ランキングに合わせて

初心者が安心して使える業者
トレードタイプ・目的別におすすめの業者

に関するランキング記事を書いていますので業者選びの参考にしてもらえれば幸いです。

おすすめの海外FX会社

XMtrading

一言で言うと
バランスの取れたFX会社です。

レバレッジが高く、ボーナスも豊富、日本語対応も問題なし。

口座開設3,000円ボーナスがあるので、気軽にはじめてみるのもあり。

そしてずっとメイン口座としても使えるスペックを備えています。

AXIORY

約定力に優れ、スプレッドが非常に狭く、透明性・信頼性の高いFX会社になります。

カバー先12社を公開するなど透明性に力を入れていて、IFSC(ベリーズ)の金融ライセンスも保有。
全額信託保全されており信頼性が非常に高いです。

日本語対応もしっかりしており問題ありません。

XMと併せてメイン口座として使えるスペックを備えています。

アンケート結果でもリスク分散も兼ねて、XMAXIORYの口座を持っている人が多かったです。

TradersTrust(TTCM)

レバレッジ500倍(最大3000倍)、入金ボーナス200%と大きな取引をするのに最適の会社です。

自主的に世界的な監査法人の「PWC」「デロイトトーマツ」の監査を受けているなど
透明性にも力を入れています。

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