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海外FXでスキャルピングをするのに最適なおすすめFX業者を厳選してピックアップ【3選】

2020年11月2日

  • 海外FXでスキャルピングに適したFX会社はどこなんだろう?
  • そして実際どのFX業者がおすすめなんだろう?

(注)
スキャルピング:数分、長くても1時間以内の取引を繰り返して、利益を積み重ねていく取引手法です。そのため、取引回数が多くなり、取引コストが大事になってきます。

当記事では


FX暦13年の私の経験と、
私が教えているFXトレード教室の生徒さんに協力してもらったアンケート結果から


上記の疑問に答えていきます。

海外FXでスキャルピングをするのに最適なおすすめFX業者を厳選してピックアップ【3選】

海外FXにおいてスキャルピングで利益を上げていくには

約定力、スプレッド、スキャルピングが許可されていること、が必要となると考えています。つまり次の3要素です。

  • 約定力が高い(約定率、スピード、サーバー、カバー先)
  • スプレッドが狭い
  • スキャルピングを許している会社であること

(注)
カバー先(LP先):カバー先の数が多いほど、好条件の為替レート提示を受けられる可能性が高まり、約定確率が上がります。また、カバー先の信頼性自体も、良いレート提示を受けられるかを判断する上で重要です。

上記3基準で選ぶと以下の業者がランキング入りしました。

ハイリターンを求めて取引するのに十分な特徴、スペックを備えています。

TitanFX

TitanFX
  • 注文執行率99.98%、平均約定スピード0.391秒、サーバーはニューヨークだがEQUINIX社という信頼性の高い会社を使用、カバー先14社を公開
  • スプレッドは非常に狭い
  • NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない

AXIORY

AXIORY

  • 注文執行率99.92%、平均約定スピード0.306秒、東京にサーバーあり、カバー先12社を公開
  • スプレッドは業界でも屈指の狭さです。
  • NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない

Tradeview

Tradeview
  • 注文執行率 不明 (未公開の為)、平均約定スピード 不明(未公開の為)、EQUINIX社(ニューヨーク、ロンドン)にサーバーあり、カバー先50社以上を公開
  • スプレッドは海外FX業界で1番狭いです。ILC口座(ECN)が特におすすめ。
  • NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない。

(NDD方式とDD方式の違いについては今後記事化します)

<まとめ> 海外FXでスキャルピングをするのに最適なおすすめFX業者を厳選してピックアップ【3選】

TitanFXは安定した環境の元、スキャルピングができる最高の環境だと感じています。TradeviewのILC口座(ECN)も他の追随を許さない、圧倒的なスプレッドの狭さを誇りますし、AXIORYのスプレッドも業界では屈指の狭さです。

TitanFX、AXIORYは特に約定率、約定スピードが魅力です。

ここで挙げた業者にもそれぞれ良い特徴があります。

ご自身の投資スタイルあわせて選択していきましょう。

皆さんのFX業者選びの一助になれれば幸いです!

おすすめの海外FX会社

XMtrading

一言で言うと
バランスの取れたFX会社です。

レバレッジが高く、ボーナスも豊富、日本語対応も問題なし。

口座開設3,000円ボーナスがあるので、気軽にはじめてみるのもあり。

そしてずっとメイン口座としても使えるスペックを備えています。

AXIORY

約定力に優れ、スプレッドが非常に狭く、透明性・信頼性の高いFX会社になります。

カバー先12社を公開するなど透明性に力を入れていて、IFSC(ベリーズ)の金融ライセンスも保有。
全額信託保全されており信頼性が非常に高いです。

日本語対応もしっかりしており問題ありません。

XMと併せてメイン口座として使えるスペックを備えています。

アンケート結果でもリスク分散も兼ねて、XMAXIORYの口座を持っている人が多かったです。

TradersTrust(TTCM)

レバレッジ500倍(最大3000倍)、入金ボーナス200%と大きな取引をするのに最適の会社です。

自主的に世界的な監査法人の「PWC」「デロイトトーマツ」の監査を受けているなど
透明性にも力を入れています。

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