- 海外FXでスキャルピングに適したFX会社はどこなんだろう?
- そして実際どのFX業者がおすすめなんだろう?
(注)
スキャルピング:数分、長くても1時間以内の取引を繰り返して、利益を積み重ねていく取引手法です。そのため、取引回数が多くなり、取引コストが大事になってきます。
当記事では
FX暦13年の私の経験と、
私が教えているFXトレード教室の生徒さんに協力してもらったアンケート結果から
上記の疑問に答えていきます。
海外FXでスキャルピングをするのに最適なおすすめFX業者を厳選してピックアップ【3選】
海外FXにおいてスキャルピングで利益を上げていくには
約定力、スプレッド、スキャルピングが許可されていること、が必要となると考えています。つまり次の3要素です。
- 約定力が高い(約定率、スピード、サーバー、カバー先)
- スプレッドが狭い
- スキャルピングを許している会社であること
(注)
カバー先(LP先):カバー先の数が多いほど、好条件の為替レート提示を受けられる可能性が高まり、約定確率が上がります。また、カバー先の信頼性自体も、良いレート提示を受けられるかを判断する上で重要です。
上記3基準で選ぶと以下の業者がランキング入りしました。
ハイリターンを求めて取引するのに十分な特徴、スペックを備えています。
AXIORY

- 注文執行率99.92%、平均約定スピード0.306秒、東京にサーバーあり、カバー先12社を公開
- スプレッドは業界でも屈指の狭さです。
- NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない
Tradeview

- 注文執行率 不明 (未公開の為)、平均約定スピード 不明(未公開の為)、EQUINIX社(ニューヨーク、ロンドン)にサーバーあり、カバー先50社以上を公開
- スプレッドは海外FX業界で1番狭いです。ILC口座(ECN)が特におすすめ。
- NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない。
(NDD方式とDD方式の違いについては今後記事化します)
TitanFX

- 注文執行率99.98%、平均約定スピード0.391秒、サーバーはニューヨークだがEQUINIX社という信頼性の高い会社を使用、カバー先14社を公開
- スプレッドはAXIORYには劣るものの狭い
- NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない
<まとめ> 海外FXでスキャルピングをするのに最適なおすすめFX業者を厳選してピックアップ【3選】
TradeviewのILC口座(ECN)は他の追随を許さない、圧倒的なスプレッドの狭さを誇りますし、AXIORYのスプレッドも業界では屈指の狭さです。
AXIORY、TitanFX、は約定率、約定スピードが魅力です。
ここで挙げた業者にもそれぞれ良い特徴があります。
ご自身の投資スタイルあわせて選択していきましょう。
皆さんのFX業者選びの一助になれれば幸いです!