※このページはPRを含みます。 XM

XMではスキャルピングは禁止されているのか?メリット、デメリット、注意点の観点から解説

2021年10月3日

XMは日本のトレーダーの中では知らない人がいないほど人気のある海外FX業者です。XMは、本サイトが実施したアンケート結果を含めた海外FXブローカーの評価でも総合ランキングで1位となっており、あらゆる面で完成度の高い海外FXブローカーと言えます。


XMは高いレバレッジと豊富なボーナスに注目が集まりがちで、スプレッドもそれほど狭くないため、スキャルピングには向いていないと考えるトレーダーも多いのではないでしょうか。

ただし、XMのボーナスは取引コストの削減に利用でき、スキャルピングも明確に認められているため、スキャルピングトレーダーにとって完全に不利な条件ではありません。


そこで今回は、XMでのスキャルピングについて、

  • スプレッド
  • 約定力
  • レバレッジ
  • 口座タイプ
  • 注文方法

の観点から

  • メリット
  • デメリット
  • 注意点

を解説していきたいと思います。

XMではスキャルピングは禁止されているのか?メリット、デメリット、注意点の観点から解説していきます。

結論から言うと、XMにおいてスキャルピングは禁止されていません

ですがメリット、デメリット、注意点があります。

XMでスキャルピングをするにあたってのメリット

XMはスキャルピングを禁止していません。

XMでは時間制限なしのスキャルピングがOK

XMは公式サイトで「スキャルピングは認めています」と明記しています。

そのため、XMでスキャルピング取引をしても、出金を拒否されたり、口座が凍結されたりする心配はありません。

海外のFX業者の中には、スキャルピングを認めていても、ポジションの最低保有時間を設けているところもありますが(例:5分以内の高頻度取引を禁止)、XMではそのような取引制限はありませんので、自由にスキャルピングを行うことができます。

圧倒的に高いXMの約定力。


短時間で売買を行うスキャルピングでは、約定力が必須と言ってもいいほど重要です。スキャルピングでは、利益も損失も小さいので、わずかな執行のばらつきが大きな違いとなって収益に影響します。

XMは、リクオートや執行拒否をしないという厳格なポリシーを持っています。

実際、2017年9月、XMはShares MagazineのUK Forex Awards 2017でBest Forex Execution Broker賞を受賞し、約定拒否のない100%の約定率を保証しています。フ

ァンドマネージャーやアナリストを含む何万人もの読者を持つShares Magazineは、英国を代表するオンライン金融雑誌の一つであり、このような評価を受けるのはXMが高く評価されている証です。

さらに、XMの全注文のうち99.35%が1秒以内に執行されており、高い執行性能と執行速度を物語っています。さらに、通常の環境下では、ほとんどスリップすることはありません。スリッページが頻発するほど全体のコストが悪化するので、これもXMでのスキャルピングのメリットです。

XMの最大レバレッジは888倍


XMの最大レバレッジは888倍です。XMの最大レバレッジは888倍で、レバレッジが規制されている日本の25倍とは比較にならないほど高いです。そのため、XMでは少額の資金から大きな利益を狙うことができます。スキャルピングで手っ取り早く大金を稼ぎたい方や、少額の資金で稼ぎたい方には最適です。

また、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットとなるため、できるだけ多くのレバレッジをかけることができます。例えば、有効証拠金が10,000円の場合、2,000円以下になるまでポジションを持つことができるということになります。ある程度の証拠金で取引していれば、損切りされることはほとんどありません。

Zeroアカウントが利用可能


XMのゼロアカウントは、最低でも0pipsという非常に狭いスプレッドを提供する大きな特徴があります。スカルピングではスプレッドが非常に重要ですが、ゼロアカウントではエッジの効いたトレードが可能です。
また、Zero口座ではECN方式を採用しており、極めて透明性の高い取引が可能です。

しかし、ゼロアカウントにはデメリットもあります。取引手数料、レバレッジ、ボーナスについて。

スプレッドは小さいですが、取引手数料は1,000円(10万通貨あたり)となっています。そのため、スプレッドが0.1ピップスであっても、トータルコストは1.10ピップスとなります。

レバレッジも500倍と低く設定されており、入金ボーナスも適用されません。様々な点を考慮すると、スタンダード口座の方が有利な場合もありますので、口座開設の際には慎重に検討する必要があります。

多くのボーナス(口座開設/入金/キャッシュバック)があります。


スキャルピング会社としては、TitanFXやAxioryなどが有名ですが、これらの会社では、FXの魅力の一つであるボーナスがありません。

一方、XMでは、口座開設時と入金時の2種類のボーナス(ポイントプログラムを加えると3種類)を用意しています。これらのボーナスにより、証拠金を大幅に増やすことができ、また、スキャルピングに効果的なスプレッドの縮小も期待できます。

口座開設ボーナス


口座開設ボーナスは、口座を開設するだけで3000円です。その他の条件はなく、どのタイプの口座を開設してもこのボーナスを得ることができます。このボーナスの最大のメリットは、自分のお金を使わずに取引を始められることです。

2万通貨を取引する場合、資本金を2倍にするには15ピップスを獲得すればよい。

入金ボーナス


入金ボーナスは2種類あり、それぞれ上限が5万円となっています。

・最大50,000円まで入金

100%の入金ボーナスを受け取ることができます。50,000円までの入金で、入金額と同額のボーナスを受け取ることができます。

・50,000ドル以上の入金

ご入金のたびに20%のボーナスを受け取ることができます。ボーナス額は最大45万円相当なので、最大225万円まで入金できます。(225万円×20%=45万円)。)

例えば、100万円を入金した場合、100%ボーナスの5万円と20%ボーナスの19万円、合計24万円がプレゼントされます。

XMロイヤリティプログラムによるキャッシュバックボーナス


XMにはロイヤリティプログラムがあり、取引ロットごとにポイント(XMポイント)を自動的に受け取ることができます。取引日数に応じてステータスを上げることで、1ロットあたり最大6.66ドル相当のキャッシュバックボーナスを獲得できます。

XMのスプレッドは、確かにタイトなスプレッドを謳っている他のトレーダーよりも若干広いです。しかし、取引をするたびに還元されるキャッシュバック・ボーナスが取引コストを下げてくれるので、「取引コストが下がる=スプレッドが狭くなる」と言えます。

キャッシュバックを考慮すると、XMのUSD/JPYのスプレッドは約0.94pipsとなり、タイトなスプレッドで知られるTitanFX、Axiory、Tradeviewなどと同等の水準となります

また、XMポイントは現金に交換して引き出すことができ、キャッシュバック率は低いですが、1ロットあたり最大0.5ドルの現金を得ることができます。これはとても便利なボーナスです。

XMはボーナス条件や出金条件が充実しています。


海外FXのボーナスには大きく分けて、ボーナス自体が残高(証拠金)の一部として扱われ、独立して取引ができるものと、ボーナスが残高とは別に扱われ、見かけ上の証拠金としてしか利用できないものがあります。

前者はいわゆるクッション付きボーナスで、使いやすさという点では明らかに優れていますが、XMのボーナスはすべてこのクッション機能がついており、非常に使いやすいものになっています。

また、ボーナスは必ずしも無条件ではなく、損失軽減のために使われるなどの除外条件がついているものがほとんどです。典型的な例としては、引き出し時にすべてのボーナスが失われることが挙げられます。

例えば、比較的充実したボーナスキャンペーンを行っているGemForexでは、少しでも出金するとボーナスが全て失われてしまいます。一方、XMは出金額の割合に応じてボーナスの一部が失われる仕組みになっています。

賞金は引き出し後に発生するため、ボーナスの全額が引き出しによって失われるのではなく、一部だけが失われるというのが大きなメリットです。

XMでスキャルピングをするにあたってのデメリット

スプレッド(取引ごとのコスト)はスキャルピング取引において重要な要素ですが、XMのスプレッドは他の業者と比較しても特に狭いものではなく、この点でXMが必ずしもスキャルピングに適しているとは言えません。

しかし、それを補う上で述べたメリットがあります。

XMでスキャルピングをするにあたっての注意点

XMで禁止されているスキャルピング関連取引。


前述の通り、XMではスキャルピングは基本的に認められていますが、本来の取引ルールで禁止されている場合に限ります。スキャルピングに関しては、以下の4つの取引行為が禁止されていますので、注意が必要です。これらの規則に違反した場合は、すべての利益の没収やアカウントの凍結などの重大な措置が取られます。

1.XMに複数の口座を作ってその口座間での両建て

XMでは1人で8つの口座を開設できるので、その口座間での両建てが禁止されています。

2.他の業者を使っておこなう両建て

他の業者に口座を開設し、その口座とXMの口座との間の両建てを禁止しています。

3.グループ間での複数人の口座を使った両建て

複数人のグループでトレードしている場合、各人の口座間で行われる両建てを禁止しています。

4.いかなる裁定取引(アービトラージ)も禁止

通貨(銘柄)間の価格差による歪みによって生じた利ザヤを狙う取引、いわゆるアービトラージについては全面的に禁止されています。

5.接続の遅延を利用した取引行為

多くのアクセスが集中した時などに接続遅延が起こる場合があります。このように正常な価格を反映していないことを悪用した取引行為を禁止しています。

まとめ

スプレッドの開きや上記注意点もありますが、それを上回るメリットが沢山あります。

よってXMはスキャルピングに使える海外FX業者と言って良いと考えています。

おすすめの海外FX会社

XMtrading

一言で言うと
バランスの取れたFX会社です。

レバレッジが高く、ボーナスも豊富、日本語対応も問題なし。

口座開設3,000円ボーナスがあるので、気軽にはじめてみるのもあり。

そしてずっとメイン口座としても使えるスペックを備えています。

AXIORY

約定力に優れ、スプレッドが非常に狭く、透明性・信頼性の高いFX会社になります。

カバー先12社を公開するなど透明性に力を入れていて、IFSC(ベリーズ)の金融ライセンスも保有。
全額信託保全されており信頼性が非常に高いです。

日本語対応もしっかりしており問題ありません。

XMと併せてメイン口座として使えるスペックを備えています。

アンケート結果でもリスク分散も兼ねて、XMAXIORYの口座を持っている人が多かったです。

TradersTrust(TTCM)

レバレッジ500倍(最大3000倍)、入金ボーナス200%と大きな取引をするのに最適の会社です。

自主的に世界的な監査法人の「PWC」「デロイトトーマツ」の監査を受けているなど
透明性にも力を入れています。

-XM

テキストのコピーはできません。